老人クラブは地域を基盤とした高齢者の自主的な組織です。

老人クラブの活動が活性化することは地域の活性化にもつながっていきます。

高齢者の生きがいや健康づくりの推進の為、老人クラブの事業や運営をサポートしています。

全国一斉に行われる赤い羽根共同募金運動を推進しています。

１０月１日からは街頭募金や各世帯にご協力いただく戸別募金等様々な募金活動を展開しており、集まった募金は翌年度、県内の福祉施設・団体や身近な地域の福祉活動に配分されていきます。

　歳末たすけあい募金は、共同募金運動の一環として、年末年始を中心とした時期に支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができるよう、実施している募金です。皆様からいただいた募金は以下のような活動に配分させていただいています。

・歳末支援金配分事業　・団体組織支援事業　・おせち料理配食事業　・寝たきり高齢者見舞い品贈呈事業　・愛の日事業　・しら・はぐフェスティバル子どもふれあいブース　・生活困窮者支援事業

歳末支援金配分事業は歳末たすけあい運動の一環として年末に、生活が困難または困窮している「70歳以上のひとり暮らし高齢者」、「重度心身障がい児者」、「ひとり親家庭」、及び「その他生活が困窮している世帯」を対象として、配分を希望する方に申請していただき、審査の上歳末支援金を配分しています。

歳末たすけあい運動の期間中に集められた募金の配分の中から、町内で活動する社会福祉施設・団体（介護保険事業所を除く）の年末年始の活動に対して、申請を受け付け、審査の上配分を行っています。

歳末たすけあい運動の一環として大晦日に食事づくりが困難な高齢者世帯や障がい者世帯に対しておせち料理の配食を行っています。

あたたかいお正月を迎えていただくため、白浜町で実施している配食サービス事業の対象者の「ひとり暮らし高齢者」や「高齢者夫婦」ならびに「障がい者世帯」のうち希望者におせち料理の配食を行っています。

愛の日月間として、11月頃にボランティア、民生委員・児童委員の皆さん、そして町内の幼稚園・保育園の協力を得て町内各地で地域性を活かしたさまざまな活動を実施しています。

園児による高齢者宅への訪問活動やふれあい・いきいきサロンでの交流、幼稚園・保育園児から心のこもった贈り物、ボランティアによる手づくりちらし寿司などが届けられます。

愛の日月間として、11月にボランティアの方々や民生委員・児童委員の皆さん、そして町内の幼稚園・保育園の協力を得て町内各地で地域性を活かしたさまざまな活動を実施しています。

障がい者福祉団体や社会福祉施設などの活動に対して助成したり、行事などの運営に協力したりしています。

「児童・生徒のボランティア活動普及事業」として町内の小学校・中学校の福祉活動、ボランティア活動に対して助成金を配分しています。

地域の浜の清掃活動や老人ホームでの交流植林活動など、独自性を活かした、さまざまな地域活動を展開していただいています。

『地域ぐるみで子どもを守ろう、育てよう！』をスローガンに町内の小学校や中学校の生徒の作文や校長による学校紹介などを掲載した冊子を全戸配布をして啓発している白浜町青少年育成町民会議の活動を支援しています。

地域の社会福祉の向上を目的としているボランティア団体の活動に対して助成を行っています。

白浜町のコミュニティＦＭ放送局（ＦＭビーチステーション）で毎週木曜お昼０：１０より、社会福祉協議会の「ふくしだより」を放送しています。